けんぼうは留年生

ノンジャンルで何か書きたくなった時に書く感じ

雑記事結局書けてないって話

をします。

「ネタが無い」とか「時間が無い」とかは事の本質ではないんです。なんたってそういう言い訳を潰すのが「雑記事」というコンセプトなので。じゃあ何故書かないか?

書くのが続かなかった理由

実際に書こうとして書けなかった記事に核融合の話があります。なんかの拍子に核融合関連の話でへぇってなったのでそれを記事にしようと思ったんですが、記事にしようと思ってさらに情報を深堀りしたり確認したりして結局面倒くさくなって頓挫したんですね。つまり「雑記事」になってない。レギュレーション違反をしてしまう。本来の目的から逸れて目の前のことに必要以上にのめり込んでしまうのが私の性質なので、ついついこういうことやっちまうんですよね。

加えてこういう「面倒くさい」と向き合うことが嫌だから編集画面を開かないようになってしまうとか、そもそも忘れてるとか原因は色々考えられますね。

続いてること

なんかまたネガティブな管巻きっぽい感じになるのも何なので前向きっぽい話もしましょう。

実は最近続いてることがあります。Duolingo っていう語学学習アプリです。きっかけは無料体験中に契約解除し忘れて1年分課金してしまったことなんですが、これが課金とか関係なく続いてますね。

オレンジが続けてる日 青いのは休んじゃってるけどアイテムの力で連続日数補填してもらってる日

Duolingo が今のところ続いてる理由上げるとこんなとこですかね。

  • 適度にしつこいリマインド具合
    • やってないと段々必死にリマインドしてくる
    • とは言え所詮ただの通知だしやらないと死ぬわけでもないので心理的につらくない
  • やったらすぐ終われる
  • やたら褒める
    • 5分とかで終わらせても「今日も続けてて偉い!」と褒めてくる
  • 数字で煽る
    • 「経験値」とか「ジェム」とかがあって時々「次のレッスンは経験値2倍!」とか煽ってきて「しゃぁねぇやるか」ってなる

Duolingo 自体がすごく良いって感じはしてないです。一応英語をやってるんですが、問題が面白いとか、すごい新鮮な体験が出来るとかはなくて、単に英語クイズの反復練習で脳みそに叩き込んでいるだけ。しかもクイズをやるのに日本語と英語じゃ差が大きすぎてクイズの答えは機械翻訳みたいになっちゃうし、単語をタップして文章を入力するタイプの問題では切り分ける場所がおかしかったりするし、色々と日本語に向いてないと感じます。「印欧系の言語を1つマスターしてから、その言語で似ている別言語を順繰りにマスターしていく」って話を聞いてて、多分そんな感じです。
ただそれでもクイズを退屈させない工夫と、継続を促すための施策が手厚くて、これは色々と参考になりそうな予感がします。あと、英語に触れる習慣があるのは悪くないはずなので Duolingo 自体は続けます。

まとめ

とりあえず直近参考に出来そうなのは「心理的負担・圧にならない程度のいい感じにしつこいリマインド」ですかね。ハードル下げるのはもうやってるし、褒める煽るも一人でやるのはちょっと難しいと経験が申しております。
何はともあれ途絶えてた雑記事執筆を再開して偉い💪💪💪