お久しぶりです。前回の記事から2年半経ちました。この記事を書いた時 mothwing というキーボードを買ってて、その紹介の前フリの記事を書いていたらそこで力尽きてしまったようです。今回また新しいキーボードを買ったんで、その話をします。

分割キーボード
今回購入したのは Cornix LP というキーボードです。特徴は何と言っても本体が左右に分かれていることです。こういう形状のキーボードを分割キーボードと呼びます。
キーボードってとにかく姿勢が悪くなるんですよね。腕は左右に伸びてるのに両の手を体の正面に持ってくるわけだから背中は丸まってこんなの姿勢悪くなるに決まってるんです。体を道具に合わせるのではなく、道具を体に合わせるべきなんですよ。分割キーボードにすると背筋を伸ばしてパソコンに向かい合えるのでとても気分が良くなります。
キー数少なめ
このキーボード、キーの並びもちょっと変です。数字の列がありませんし、手前の列もスペースキーの代わりに謎のキーが左右に3つずつ並んでます。通常のキーボードに比べて明らかにキー数が少ないので不便にも見えるかもしれません。わざわざ不便なもの買うはずもなく、これは敢えて少なくしてあるんです。
タッチタイピングをする時、僕らは「ホームポジション」に指を置きます。でも、カーソル操作や数字キーを押す時なんかは一旦ホームポジションから指を離さざるを得ません。ホームポジションから離れまた戻す時に一瞬どこだっけ? と手探りする一瞬! それが嫌だったんですよ。
この問題はキーが多すぎることに原因があるので、キーが少なければ手は旅をしなくていいわけです。ただもちろん従来の操作ができないのでは困るので、少ないキーは同時押しを多用して補います。Shift や Ctrl みたいな機能のキーを増やして「αを押しながら K を押したら上カーソル」みたいな設定を足します(具体的な配列はあとで)。手はずっとホームポジションに置きながら指だけでキー入力ができるというのは打ち間違いも減ってとても快適です。
mothwing をやめた理由

元々はこんなキーボードを2年半くらい愛用してました。辞めた理由は持ち運びがキツかったからです。
- 左右と PC をつなぐ2本のケーブルを持ち歩かないといけない
- でかくて重い
Cornix はスリムな上に Bluetooth 接続なのでとてもうれしい。
ただ、mothwing の方が良かったこともあって、左右端2列、小指担当のキーの位置が mothwing の方が大きく手前側にずれてるんですよね。Cornix だと小指が上段のキーに届かなくて、上段だけ薬指で代替するように矯正中です。
キー配列
3+2 レイヤー使ってます。

これが基本レイヤ。Dvorak からちょっと逸脱したオリジナル配列です。日本語入力を楽にするために少しだけ改造しました。
右下は指が届かないので空欄にしてます。他の Cornix ユーザーもここを使わない人は多いみたいです。ただ、左下はマウス操作中に使えるかなと思って適当なキーを割り当ててます。
ロータリーエンコーダは活用方法がよく分かってないので適当です。

左手親指で数字レイヤが出ます。右手がテンキーみたいになり、記号は大体左手で打ちます。記号入力にShiftキーは使いません。
あと左端にスクショ用のキーがいます。右手でマウス操作しつつ左手でスクショのショートカットが押せるようにです。左下はまだ空欄があるので、右手マウス操作しながら押したいキーが出てきたら考えます。

右手親指でカーソルモードです。右手でカーソル操作して左手でファンクションキーが押せます。あとコピペとかもここでできます。右下から更に別のレイヤに移動できます。

主にゲーム用等を想定した QWERTY レイヤです。普通の配列も使えるようにしてます。

QWERTY の数字レイヤです。これもゲームなんかで使うことを想定してます。空欄だらけなので数字が2列あります。
mothwing の時はレイヤー4つしか設定できなくて辛かったのですが、Cornix は10も使えて嬉しい限り。
2年半使い続けたキーボードと決別して使い始めた新しいキーボードはまだ慣れなくて辿々しいところもありますが、ちまちまいじりながら今後も楽しいキーボードライフを過ごしていきたいです。




