けんぼうは留年生

ノンジャンルで何か書きたくなった時に書く感じ

分割キーボードを導入してついでに Dvorak デビューした話

分割キーボードは良いぞ

 以前良い椅子を買ったんですが、良い椅子に良い姿勢で座っていると気になってくるのがキーボードの位置取り。キーを打つために両の手が内側を向くことでどうしても背中が丸まってしまっていたんですよね。

 そのためによりよい入力手段として作られたのが分割キーボードというわけ。むねを開いたよい姿勢のままキー入力ができるすぐれものです。

 ただ、実際使ってみると案外自分がホームポジション守れてないことに気がつくんですよね。割りと左右のさかい目あたりのキーで左右の分担が曖昧だったりするんです。これはちょっと慣れが必要だなと思ったところで Dvorak の話になります。

Dvorak も多分良いぞ

 Dvorak というのは知ってる人は知ってるとおもうんですが、QWERTY ではないキー配列です。よく使う母音が中段に集められてる等、より効率的でホームポジションからなるべく指を離さずに入力できるよう工夫されたキー配列です。

 せっかく新しいキーボードに慣れが必要なら、慣れついでにとキー配列も切り替えてみました。これでより効率的なキー入力……といきたいところですが、何しろタイピング経験値が実質0にリセットされるので中々つらいものがあります。一応一週間でもそれなりにキーの位置を覚えてきてキーを見なくても打てるくらいにはなってきてるんですが、まだまだタイプ速度は遅く、ミスも非常に多いというのが実情です。

 本当は日本語入力の設定とか、よりホームポジションにこだわるためのショートカットキーの話とかもしたかったんですが、長文まだまだつらいので今日はここまで。続きは多分また来週とかになる。