けんぼーは留年生

Twitterに書ききれないこととか

プリキュアの映画見てきた(含ネタバレ)

ハピネスチャージプリキュアの映画『人形の国のバレリーナ』を観てきたから思ったことを適当に書きとどめておく。
感想文嫌いなせいで文章がとっ散らかると思うけど勘弁して。


とりあえず何はさておきあの大きな映画のスクリーン上でプリキュア達が走り回ったり変身したり戦ったり、もうそれだけでプリキュアの映画には価値があると思う。めぐみちゃんと踊りに誘われてドキドキしてる誠司くんも可愛かったし。ブルーが完全に役に立たない空気だったのも良かった。
でもふなっしーは個人的にはちょっと邪魔だった。子供ウケはいいんだろうか?分からない。

そして今回は更に舞台が王国という設定だったのでドレス着てるから、手袋してるんだよね。手袋は僕の弱点だからね。もうしょうがないよね。
歴代のプリキュアって手袋ってあまりしてないんだ。戦うせいかいつも手だけ外に出してて、手袋する時あっても1,2話のその時だけだったり最後の数話だけだったり。でも、ハピネスチャージは違う。定期的に手袋を見せてくれる。大変よろしい。

映画に話を戻す。
話の流れは大体
バレエ好きの少女が突然歩けなくなる→絶望→黒幕に付け入られれて悪堕ち→プリキュアと戦う→希望を取り戻す→黒幕を倒す→ハッピーエンド
って感じなんだけど、
実は脚が悪くなったこと自体が既に黒幕の仕業で黒幕倒したら脚も治ってハッピーエンド。
でも、僕としてはここにちょっと不満があって、元々めぐみちゃんがいつものノリで脚のことを知らずに「あなたの悩みは私が解決してあげるね!」等と軽率なことを言ってしまい、それに対して彼女が「じゃ、てめぇ俺の脚治せんのかよ!適当なこと言うなや!」的なこと言っちゃう割りと重い展開があったのよね。
めぐみちゃんはその言葉に対して一度凹むんだけど、再び希望を取り戻して「確かに脚は治せないけど、でもあなたに笑顔でいて欲しいから。そのために一緒に考えて頑張っていこう。」的なこと言って彼女を勇気づけて黒幕の呪縛から解いたって流れがあるんだ。で、その後黒幕倒したら脚治ってたんだけど、流石に脚まで治っちゃうのは都合良すぎない?ってのがさ。
「確かに脚を治すという具体的な結果を渡すことは出来ないけど幸せに向かうことを諦めちゃいけない」ってところが大切だったはずで、それなのに脚が治っちゃうのは「やっぱり脚は治ることだけが幸せだよね」って言われてるみたいでなんだかなぁって思っちゃったんだよね。「脚の治らないハッピーエンド」な形じゃダメだったのかな?と。
脚が動かなくたってバレエに携わる道はあるしバレエ以外の夢を見つけるのでも良い。ちょっと作品の尺が間に合わ無さそうな感じもあるけど、「脚はやっぱり動かないけどそれでも幸せに向かって一歩ずつ進んでいく」っていう姿勢が表現されていたらもっと良かったと思うんだ。

めぐみちゃん「確かに"みんなが幸せ"って難しいよね。」みたいな良い発言までしてるんです。
そこはやっぱりご都合主義じゃなく正面から幸せを妨げるような現実を受け入れて乗り越えていくところまで見せて欲しかったなぁなどと思いましたね。


最後にアニメ版エクセル・サーガの最終回前の次回予告よりエクセルさんのこの台詞を引用して締めたいと思います。


「アニメ観て真面目に語ってんじゃねーよ。このウスノロ野郎!」