DentooLTの反省(2週間も経ってしまった……)
先々週DentooLTというイベントがあったんですよね。
DentooLTについては以下参照。
要は下らないLT(短くて軽いプレゼン)を各自それぞれ好き勝手やるというイベントです。
自分も登壇したわけですが、ここで恥を忍んでスライドぶち撒けてLTの反省をやろうと思います。
タイトル前の一枚。前日の夜中にスライド作ってる時の俺の心境。この台詞地味に好きだけどじゃあ自分が普段この言葉に恥じぬ行動を取っているかというと……。うんこの話やめよう。次のスライド行こう。
今回はひねり無くこのテーマで行きました。一度やらねばと思っていたことなので。
自己紹介。これはまぁ普通。「留年コンサルタント」というフレーズはだいぶ定着してきてると思う。計画通り。「留年コンサルタントをしております。」の時の声、今にして思えば地声じゃなくもう少し営業っぽい胡散臭そうな声の方が良かったなとは思ってる。まぁ大した問題じゃなかろう。
足りない。画像が足りない。電通大の写真でも大学生の写真でも何でも良かった。張っておくべきだった。でもまぁこの掴み自体は多分悪くなかったと思ってる。多分……
電通大の留年率が高いって話。まぁ実際には工学系なら同程度の留年率の大学もあるらしい(?)。その辺他大の調査とか比較とかもしっかりやっておきたかった。『マスコミが報道しない不都合な真実』はそこそこウケてた。
実際には『試験が難しかった』のウェイトはもうちょっと大きくても良かったかもしれないが、僕が一番言いたかったのはこの上位2つ。よーするにこのクズを何とかしないと留年は繰り返される。脳内ソースの文言はまぁまぁウケてた。一方「何が彼らをそうさせたか」って部分はあまり反応無かったっぽいね。
「そうだ京都、行こう。」のパロディだったんだけど思ったよりウケてなかった気がする。ここは「つまり」じゃなくて「そうだ」にすべきだったのかな。
この辺ちょっと真面目な話になってきてダレてしまった気がする。どうすれば良かったんだろうなぁ。内容だけじゃなく僕の喋り方とかにも改善の余地あるんだろうけど、何をどうすれば良いのかさっぱりだ。
(ドヤッ
これハピプリの脚なんだけど全然伝わらなかったみたい。今度のプリキュア変身シーン身体は謎の光る布で隠してる代わりにその下から覗く脚が素晴らしい。そう思うんだけどなぁ。今度は歴代プリキュアの脚についてLTするか?
以上です。
何か僕のLTって僕が皆にぶつけたいことをぶち撒けてるだけで聞いてる人たちとコミュニケート出来てないんだよね。一応頑張って皆の方向いて喋るようにはしてたんだけども……。プレゼン力というか読心術が欲しいと思う昨今。